8月5日、千葉県でオリーブを地産地消の商品に育て、オリーブの文化を広める取り組みをされている(株)房総オリーブさんのオリーブ畑を見学させていただきました。
工作放棄地だった畑を開墾して、3000本のオリーブが植わっている様は壮観です。
一部育ちのよい苗木は、若干実がついていますが、本格的な収穫は来年以降になるそうです。
収穫ができるようになると、睦沢町の「道の駅」に出来る自前の搾油施設で絞った、無農薬栽培の本物のオリーブ油がお目見えします。
千葉の名産品がまた一つ増えますね。これからがとても楽しみです。