喜多方の大和川酒造さん、40年ぶりに訪問しました。✌️
試飲した弥右衛門酒。
昔と変わらないスッキリな中にも味わい深い日本酒です。自噴の井戸水も美味しい‼️
会津塗りはいろいろな技法があり覚えるのは大変です💦
虫食い、螺鈿などなど、あっこれは値段も高い技法ですね😅
いろいろな工房があり現代風なモダンなものもあります。お店も古い建物が多く蔵があるところが多いです。
大和川酒造さんの代表銘柄、
弥右衛門酒です。伝統のカスモチ醸造、麹を倍、発酵期間も倍、じっくり時間をかけて醸します。

古い発酵蔵は展示室に。

昔は陶器の壺で図り売りもしていたそうです。
計り売りではいくらでも飲んでしまいそうですね(笑)

お蔵でコンサートも開催。
来月はオペラ歌手だそうです。
行こうかな。

二階の手すりは一升瓶。

会津塗りのお店の裏には蔵が続いています。

先代さんが次世代のデザインを見越して作らせた昭和の逸品。
モダンすぎて売れずに蔵の奥に眠っていたそうです。
大きめ35センチの木木地に漆職人の丁寧な仕上げ。格安でゲットしました。✌️

こちらは花の中心が貝を使った螺鈿の職人手描きの皿。
これも蔵の奥に眠っていた昭和中頃の作品。これも迷わずゲットしました。
それぞれ1枚しかないこともあり格安でした。
料理が映えますね😀✌️
